道具を揃える
「下手ほどいい道具を揃えろ」とは真実です。逆に言えば「弘法筆を選ばす」とも言えます。一つの例を上げるならば電気ドリルです。カタログを見ると同じように見えても値段が倍以上ちがいます。これは別にメーカーが悪どく儲けているのではなくズバリ「使いやすさ」「性能」「耐久性」「メンテナンス」が違います。日本やドイツなどの信頼できるメーカーの最高級の物は一生涯使えるといったら言い過ぎでしょうか。また、ドライバーと言っても皆さんがよく使う「+」「-」以外にも様々な特殊ドライバーがあります。携帯電話やゲーム機などはユーザーが勝手に開けないように、ややこしいネジが使われています。しかしマニアとしては、開けるなと言われれば開けてみたくなるのが人情です。
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