丈夫さと安全性について

障害を持つ生徒さんは思わぬ行動をすることがあります。教材を、投げる・叩く・ぶつける時には舐める・食べる等想像できないような場合もあります。教材を作る時は生徒の実態をよく観察して形状や材質に留意しなければなりません。特に電池ボックスのふたやネジは外れやすいので2重にテープを張り付けるなどの工夫が必要です。PL法以来製造者の責任が問われている時代ですが、手作りの物はその辺の責任の所在が曖昧です。作る側も使う側も注意が必要です。

自作教材's Ownd

障害を持つ児童生徒に役立つ色々な教材を紹介します。一部解説&回路図付き。オリジナルソフトもあります。(for windows)

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